飲料水の問題に対するウォーターサーバー

自分は昔、ウォーターサーバーは企業などのロビーや待合室、受付などに置くぐらいで個人には全く無用のものだと思っていました。
ところが、最近は個人でも十分に必要性を感じています。
最初に個人にもウォーターサーバーが必要かもと思ったのは、中国に2週間ほど出張したときでした。
中国では水道の水は絶対に飲むなと言われており、自分はうがいぐらいなら大丈夫かなと思ってうがいをしたら、とたんに気持ち悪くなってしまいました。
このような飲料水の問題から会社にはウォーターサーバーは当然にように置いてありました。
最初は水やお湯だけだすものでなく、コーヒーやお茶などもでればいいのにと思いましたが、かえってシンプルに水やお湯のみのほうがメインテナンスも楽だし、扱いやすくて経費も安いということに気づきました。
会社ではそのようにウォーターサーバーは必須みたいなものですが、個人で暮らしている人は水道が使えないようなものなのでやはり、個人でも必要だなと思いました。
そのころは中国など水道水がそのまま飲んだりできないところでは、個人的にも必要性は十分ですが、日本では特に必要ないのではないかと思っていました。
ところが、よく考えると水道水をそのまま飲んだり、料理に使う人は少ないくらいではないかと思います。
しかも、”おいしい水”みたいなものも多く売られいます。
その後自分がびっくりしたのは、水の違いでお米が味がぜんぜん違うということです。
以前は水道水から直接お米を炊いていたのですが、キャンプによく行っていたのでそのときに念のために買っておいたペットボトルの水が余ったのでその水を使ってお米を炊いたところ、すごくおいしかったのです。
それ以降は、わざわざペットボトルの水を買ってまでお米を炊くのもなんなのでとりあえず浄水器をつけました。
しかし、浄水器は定期的に取り替えなくてはならずその費用も余り安いものではありません。
近年においては、東日本大震災の影響による原発事故で一時的に水道水の安全性に問題がでたりしましたし、自分の住んでるところは工場が規制されていない廃液を川に流して有毒物資が生成されたりして大騒ぎになりました。
当時は、ペットボトルの水を買いあさりにそこらじゅうの店に行った記憶があります。
東日本大震災の原発事故による放射能汚染はいまだに、処理場の汚染水が川に入りそうだとか汚染水が水源にしみるとかいう話がたえません。
特に汚染が分かってきた時点ではまだある程度予測がついたのでまだよかったのですが、突然原因もよく分からずに有害物資が川にあるからというので地元の水道局が取水制限をしたときは、ほんとに大騒ぎでした。
最初はなんか水が出ないなーぐらいだったのが、全然出る気配がなくgoogleで調べたりすると地元の一体がみんなに断水していることがわかり、その原因も水道局が有毒物資対策のためだというのでびっくりしました。
もし、そのときネットがなかったら、相当時間がたってから地元の災害アナウンスを聞いてやっとが断水に気づいたかもしれません。
しかも、復旧のめどは全く立っていないので、給水車で水を配給するということでそれこそ、キャンプに使っていた水タンクを総動員して水の配給所にいきました。
そのときほど、ウォーターサーバーで手元に安全、安心な水があったらどんなによかったかと思ったことはありません。